燕岳(2,763m) 2019年11月4日

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11月4日、友人のN野氏と久しぶりの登山。自宅からほど近い日本海側の山域は天気が微妙だったので、少し移動が億劫ですが、長野の内陸部に位置する常念山脈、燕岳へ。

登山口のある中房温泉に到着。一番近い中房第一駐車場はほぼ満車。運よく一台分のスペースがあったので胸を撫でおろす。そそくさと準備をし、出発。

コース紹介


距離: 14.2 km
最小標高: 1462 m
最大標高: 2763 m
累積標高(登り): 1476 m
累積標高(下り): 1471 m

標準CT:登り4:35 下り3:05 計7:40

中房登山口より合戦小屋へ

8:05

中房温泉の母屋横にある登山相談所で届けを出し、いざ入山。まずは合戦小屋を目指します。

8:32

登山道は恐ろしいほどキッチリ整備されており、快適そのもの。約1km毎にベンチと標識も設置されています。

8:50

第二ベンチ、スルー。

9:44

第三ベンチ。今登っている合戦尾根ルートは北アルプス三大急登に数えられるらしいですが、あまりの道の快適さと随所に設置されている休憩ポイントのお陰か、全くそれを感じさせません。

花崗岩で出来た山だと認識できる箇所。

遭対協が設置された標識。積雪期に登る人に向けたものだろう。

それにしても、やはり北アルプス屈指の人気の山とあって、なんと登山者が多い事。すれ違い際の「こんにちは~」という言葉を、この時点ですでに百回位発しているような気がします。

10:15

そんなこんなで、スタートから約2時間、合戦小屋に到着。

小屋と荷揚げ用の索道の終点。開けたところにベンチが設置されており、そこで大休止。名物のスイカは、肌寒いので止めておきます。

燕山荘を経て待望の山頂へ

小屋を過ぎると、徐々に視界が開けてきました。槍の穂先が顔を出す。

振り返ると、見事な雲海が広がっています。

彼方には富士の姿も!

10:48

合戦沢の頭に到着。ココで目指す燕山荘と燕岳のピークを捉えます。

なんとシャレオツな佇まい。

ふと北に目をやると針ノ木岳が。麓からは拝めないその姿に、ただただ見惚れてしまいますな。

11:01

南方には、常念、横通岳、東天井、大天井岳。素晴らしい眺めです。

峰々の雄姿に元気をもらい、最後のひと踏ん張り。尾根の北側をトラバース気味に進む。

11:45

主稜線にあがると目指すピークが目と鼻の先に♪

稜線上は風が強く、ここで頂き物のブラックテムレスを装備。待望のカフ付きモデル(笑)

ザックをデポし、花崗岩の砂礫を踏みしめルンルンで進みます♪

定番の撮影スポット(笑)イルカ岩と槍のコラボ。

絶景が広がっております。

12:03

なんと美しい山頂部、さすが北アルプスの女王。

女王とN野氏ツーショット(笑)

そしてここを登れば、待望の、、、

12:15

燕岳、山頂、到着でございます!!中房温泉スタートから4時間でした。

槍に向かって歓喜の雄叫びを上げる(笑)

そして辺りの峰々を眺めます。まずは双六岳。

鷲羽、ワリモ岳

水晶岳

野口五郎岳

そして北に目を向け、立山方面。

少し雲が邪魔してますが、龍王岳、雄山、別山、剣岳。

南西を向く。前穂、奥穂高岳

南岳、中岳、大喰岳そして槍ケ岳

どんだけ眺めていても飽きませんが、キリがないのでこの眺望を目に焼き付け、小屋に引き返す事と致します。

正に天空の稜線♪

イルカ岩と並ぶ奇岩のメガネ岩。

雄大な眺めをバックに、パートナーをカメラに収める微笑ましいカップル。私もこんな行為をしてみたいものですが、我がパートナーは、ヘリでもチャーターしない限り絶対こんなとこまで来ないので、永遠にムリでしょう。

12:50

小屋までもどり、表のベンチで女王を眺めながらの至福の時。今回はハンドルキーパーがいるので安心です(笑)

しばらくすると立山方面の雲も晴れだしました。雄山、大汝、富士の折立。一の越下部に広がる御山谷の全容も望めます。

五色ヶ原もクッキリ♪富山県民ながら一度も足を踏み入れたことがない山域。

ロケーション抜群なテン場。でも寒そう(笑)

私も体が冷えてきたので、名残りは惜しいですが、下山することと致します。

下山、開始

13:30

テン場を横目に下山開始。

日陰のぬかるんでいた地面はカチカチに凍ってる。小屋前で長居しすぎたせいで冷えきってしまった体を温めるため、足早に進みます。

14:00

足早に進んだ為、ろくに写真も撮らず合戦小屋まで到着。

14:49

その後もお疲れ気味なN野氏を励ましながら歩みを進め、

15:15

燕山荘から1時間45分、無事登山口に帰還。

駐車場に戻り、車に残していた着替えを取り出し、

中房温泉の露天風呂で汗を流します。

三連休の最終日の夕方とあって、貸し切りでお湯を頂く。これも至福の時。

中房温泉前の山肌が一番見ごろでした(笑)

今月、富山県内ではクマの出没、人身被害が相次ぎ、平成16年からの統計上ワースト2という非常事態になっており、近場の山の単独行は控えたほうが良さそうで、そうなってくると登山靴で登る山行はこれで最後になりそうですね。かんじきとスキーの準備をすることにしましょう。

今回のコースタイム

中房温泉登山口<2:10>合戦小屋<0:55>燕山荘<0:25>燕岳<0:25>燕山荘<0:30>合戦小屋<1:05>中房温泉登山口  登り3:30 下り2:00

※休憩含まず

CT短縮率:登り76% 下り65%

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